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て VS たり

「て」と「たり」の違い

「て」は動作の順序・並列、「たり」は例示的な列挙

初中級
助詞

比較マトリクス

て たり
読み方 て たり
意味 動作の順序や並列を示す接続助詞。 複数の動作を例示的に列挙する助詞。
JLPT N5 N5
丁寧さ すべて すべて
例文 朝起きて顔を洗った。 歌ったり踊ったりした。
て(て)

動作の順序や並列を示す接続助詞。

N5 すべて

タップでフリップ ↻

例文

朝起きて顔を洗った。

あさおきてかおをあらった。

動作の順序を示す

タップで戻す ↻

たり(たり)

複数の動作を例示的に列挙する助詞。

N5 すべて

タップでフリップ ↻

例文

歌ったり踊ったりした。

うたったりおどったりした。

動作を例として挙げる

タップで戻す ↻

● 一言でいうと

「て」=確定的な順序・並列、「たり」=例示的・非網羅的な列挙

詳しい解説

「て」は動作をつなぐ基本的な接続助詞で、時間的順序(起きて→食べて→出かける)や付帯状況(座って読む)を表す。挙げた動作が全てであることを含意する。「たり」は「~たり~たりする」の形で動作を例示的に列挙し、他にも同様の動作があることを暗示する。「日曜日は本を読んだり散歩したりする」は他の活動もある含み。「て」は確定的、「たり」は非網羅的。

よくある間違い

✕

例示なのに「て」で全て挙げたように見せる

✕

順序が重要な場面で「たり」を使い曖昧になる

覚え方のコツ

「て」は手順書のように確定、「たり」は「たとえば」の例示

🧩 ミニクイズ

「複数の動作を例示的に列挙する助詞。」に当てはまるのはどちらですか?

最終更新: 2026年3月 · 参考: JLPT公式、goo辞書、Weblio

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